自身の専門分野で書籍を出版し、業界での自社ブランドの価値を高める「出版ブランディング」。

一昔前までは紙による出版が王道でしたが、そのためには出版社に企画を持ち込んだり、数百万円〜の高額な費用を自分で負担するしか方法がありませんでした。

しかし電子書籍が広く普及した今、個人レベルでの出版がより身近なものになっています。

新産業調査レポート『電子書籍ビジネス調査報告書2024』によると、2023年度における電子書籍の市場規模は6,449億円にのぼり、2028年度には8,000億円まで成長すると予測されています。

また紙と電子を合わせた出版市場の中でも、紙の勢いが落ち込む一方で、電子書籍のシェアは33.5％（2023年時点）と広がりを見せています。

今、電子書籍市場が伸びています。

そしてその成長真っ只中の市場において、一人勝ち状態の販売プラットフォームがAmazonが運営するKindleストアです。

Kindleストアでは、さまざまなカテゴリー（＝ジャンル）の電子書籍が販売されており、人気の書籍は各カテゴリーランキングの上位としてストア内で露出が高まります。

Kindle Unlimited（読み放題サービス）の月間利用者だけでも5,253万人（2020年時点）というデータがあるので、ランキング上位に入ることで計り知れない認知度向上を期待できるわけです。

また電子書籍を出版するメリットは、認知獲得だけではありません。

書籍からメルマガやLINE公式アカウントへの登録へ誘導することで、リストマーケティングへとつなげることができます。

読者は書籍を読んで親近感・信頼感が高まっているため、他の媒体でアプローチするよりも、高い確率でメルマガやLINEに登録してくれます。

そして、そこでのコミュニケーションを通して関係を構築することで、商品・サービスの購入、最終的には顧客へとなってくれるのです。

電子書籍の出版には、原稿執筆をはじめ、表紙のデザインや電子書籍にするためのデータ変換など、さまざまな工程があります。

それらをすべて自分でこなすことは、時間や労力はかかれど可能ではあります。

またクラウドソーシングサービスで探せば、比較的安価で出版を代行してくれる業者も見つかるでしょう。

しかしKindleランキングで上位を獲得するには、ただ出版するでは不十分で、そこにはマーケティング的なノウハウが必要不可欠になってきます。

Bamboo Worksは大手広告代理店で27年以上プロモーション業務に携わったプロデューサーと連携しており、独自のプロモーション戦略によりランキング上位獲得をサポートいたします。

電子書籍出版、そしてランキング上位を獲得することで、認知度向上やリストマーケティングの強化など、いろんな展開を期待できます。

また出版がきっかけでTVや新聞、雑誌などのマスメディア、Webメディアに取り上げられたりして、さらにブランド価値が高まる可能性もあります。

とはいえ、平均以上の品質で出版しようと思えば、少なくとも数十万円〜のコストがかかります。

そしてそれだけコストをかけたとしても、ランキングの上位に食い込めるとは限りません。

でも、何人かで一冊の書籍を出版する「合同出版」という形ならどうでしょう？

みんなでコストをシェアすることで、かなりリーズナブルに電子書籍出版を実現することができます。

仕事仲間で、これまでの実績や仕事への想いを形にしてみたり。
クリエイター同士で、それぞれの作品を持ち寄って作品集にしてみたり。

アイディアや切り口を組み合わせることで、さまざまな可能性が広がります。

そしてあなたの書籍を、経験豊富なプロデューサーが、独自ノウハウを駆使してランキング上位へ押し上げます。

電子書籍でブランディングを強化し、ビジネスを加速させましょう。