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コピーライト表記の年をJavaScriptで自動取得して表示させる方法

2013.11.28 コーディング

ブログやホームページの一番下に「© 2013 会社名 All Rights Reserved.」のような形でコピーライト表記をすることが多いと思います。

これはそのホームページの著作権がどこにあるかを示すための表記ですが、©マークの後に「2013」など、現在の西暦を入れておくと「あ、現役で動いているホームページだな」とユーザーに認識してもらえるので、そういった意味でも入れておくことをおすすめします。

htmlに直接記述している場合は年が変わるごとに書き換えるわけですが、年に1回のことなので忘れがち&複数サイト運営していると作業が重なって何気に大変です。

ということでJavaScriptを利用して現在の年を自動で取得・表示させる方法です。

この方法であればほったらかしでも年を自動で書き換えてくれますので便利ですよ。

Copyright &copy; <script type="text/javascript">myDate = new Date() ;myYear = myDate.getFullYear ();document.write(myYear);</script> <a href="ホームページのURL">会社名</a> All Rights Reserved.

WordPressの場合はこんな感じでテンプレートに書いておけばよろしいかと思われます。

Copyright &copy; <script type="text/javascript">myDate = new Date() ;myYear = myDate.getFullYear ();document.write(myYear);</script> <a href="<?php echo home_url(); ?>">会社名</a> All Rights Reserved.